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ノビテクブログ

2010.01.21

トレーナー&トレーニーが一緒に受講するOJT研修

こんにちは

先日、大学生のいとこに会った時に、
「4月から社会人になるけれど、社会人ってどーなの?」
という事を聞かれました。


この氷河期といわれている就職戦線を勝ち抜いた学生のみなさんが、
新入社員として入社する4月もあと少しですね。


そして、新入社員が入社すると同時に新入社員を支援する
OJT制度などを運用される企業も多いのでは?


人材育成を通じて、"人"と"組織"の成長を支援しているノビテクも、
もちろんOJT教育を支援する研修があります。

それは、『OJTご一緒研修』というちょっと変わったOJT研修です。


何が変わっているのかというと、この研修では、
トレーナー(育成担当の先輩社員)とトレーニー(新入社員)が一緒に研修を受講するのです。


・トレーナーとトレーニーが一緒に受講?
・一緒に受けると、何かいいことがあるの?
・普通の研修とはどう違うの?

など、不思議に思われる方も多いと思います。


『どのような研修なのか』ということについては、
次回のブログにて、OJTご一緒研修を実施した講師からのレポートをお伝えいたします!!


人材育成、社員教育、研修、ビジネスゲーム、しごとっちのノビテク

投稿by ノビテクBlog管理人

2010.01.20

大寒?

今日は大寒です。

そして、今朝の天気予報によると、東京は3月中旬ぐらいの気温になるそうです。
(ようするにポカポカ陽気。。。)

あれ?おかしいな。。。。。
と思った方も多いはず。


大寒はそもそも、

『冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)』

という時期のはず。
寒の真ん中で、一年で最も寒い時期なのです。


武道では寒稽古が行われたり、
大寒の朝の水は1年間腐らないといわれており、
容器などにいれ納戸に保管する家庭も多くあったとか。。。。


それなのに、3月の陽気って。。。。温暖化が原因なんですかね?


急に、急激に寒くなったり、暖かくなったりと、急激な気温変化で
体調を崩しやすい時期だと思いますが、みなさまお体ご自愛くださいませ。




ちなみに、「暦便覧」は太玄斎により天明七年(1787)に出版された暦の解説書のこと。
ここで解説されている暦は、現在でも使われているものが多いのだとか。

この貴重な書物は、国会図書館で閲覧することができるそうなので、
ご興味があるかたは、国会図書館へGO!

人材育成、社員教育、研修、ビジネスゲーム、しごとっち、無料セミナー ノビテク

投稿by ノビテクBlog管理人

2010.01.19

新入社員研修 無料体験セミナー『仕事体感ビジネスゲーム しごとっち』

本日ノビテクでは、無料体験セミナーが実施されました。

内容は、ご好評いただいております、
新入社員向け『しごと体感ビジネスゲーム しごとっち』です。


s-20100119seminner.jpg


「しごとっち」は、バンダイで開発され、ノビテクでカスタマイズしたビジネスゲームです。

しごとっちを体感することで、
会社での仕事をリアルに体感できるビジネスゲームです。

実際に職場で起こりえるあらゆるトラブルやストレスなどを体感し、
仕事の普遍的な問題を学べます。

自らが体験し、気づいたこと、感じたことを受講者同士で共有し、その理解から学びを深め、
次の行動へと生かしていくという、考える力を養う研修内容です。
受講者は、チャレンジを通じて得た気づきをいかに日常で生かしていくかを考えます。


新入社員の意識を、学生意識から社会人の意識へと変化させるとともに、
社会人として自分に何が必要でどうしていく必要があるのかに気づかせることができる研修です。


ご興味のある方は、ぜひお問い合わせくださいませ。

人材育成、社員教育、研修、ビジネスゲーム、しごとっち、無料セミナー ノビテク

投稿by ノビテクBlog管理人

2010.01.18

ロサンゼルスで研修を実施しました

こんにちは、大林です。
最近はとても寒いですね。THE冬って感じですね。


そして、今日の私は若干時差ボケ気味です。。。
というのも、先週ロサンゼルスで研修を実施してきたからです。


今日はそのロサンゼルスの思い出をちょこっとご紹介いたします。
(とはいっても、ロサンゼルスの思い出の大半は、研修の思い出なのですが。。。)


15時頃日本を発ち、朝にロサンゼルスに到着しました。
(日本とロスの時差は、17時間!)


到着してすぐに、時差ボケ防止のために観光に。


その時にお世話になったのが、
PONY TRAVEL, INC. の 社長 山道 公人様です。
LA03.jpg

さすが、観光のプロ!観光スポットを的確にご案内いただきました。
日本語の解説付きで、とても安心して楽しむことができました。
お世話になりました。ありがとうございました。


ロスといえば、やはりハリウッド!!

LA05.jpg LA04.jpg

そして、ハリウッドといえば、ハリウッド大通り!
歩道には珊瑚をすりつぶして作ったピンクの星型がはめ込まれていて、
これにはハリウッド映画に貢献した人物の名前が刻まれています。
「星の散歩道」(Walking Star)や、「栄光の星」(Star of Fame)とも呼ばれているそうです。

LA02.jpg 通りには、バットマンや、スパイダーマンや、ハルクなどのヒーローがウロウロしていました。



観光が終わった後は、素敵なホテルへ
ホテルについた途端にダウンしてしまいました。。。。

LA01.jpg

素敵な観光のお陰で、ロスでは時差ボケも少なく、快適に過ごすことができました。
(到着後すぐは、とても眠かったのですが、そのまま寝てしまうと時差ボケがひどくなるところだったそうです。)


ロスにお出かけの際には、ぜひPONY TRAVEL, INC.様での観光をオススメいたします!!
とても親切に、楽しい観光をコーディネートしてくれること、請け合いです。

昨年は、ハワイでの研修、本年はロスでの研修と、最近海外での研修依頼も増えております。

うーん・・・・・・
次は、カナダかオーストラリアに行ってみたいです!!(と、言ってみたり。。。)


人材育成、社員教育、研修、ビジネスゲーム、しごとっち、無料セミナー ノビテク

投稿by ノビテクBlog管理人

2010.01.15

芥川賞・直木賞が発表!

昨日の14日、第142回 芥川賞・直木賞が発表になりました。
ひそかに、毎回注目している私としては、
今年はどんな大作が?!と気になってしかたないのですが。。。
(前回の直木賞は、長年密かに応援していた北村薫氏が受賞し、とってもうれしかったなぁ…)

芥川賞は純文学短編作品、直木賞は短編・長編の大衆文芸作品の中から優秀作を選定するもので、昭和10年から実施されているものです。



今回の直木賞は・・・
佐々木譲氏(59)の「廃墟に乞う」(文芸春秋刊)
白石一文氏(51)の「ほかならぬ人へ」(祥伝社刊)
 →直木賞作家の故白石一郎氏の長男で、同賞初の親子受賞!!



今回の芥川賞は・・・
芥川賞は第121回以来10年半ぶりに該当作なし(残念!!)



ちなみに、今回の候補作は以下の通りです。
残念ながら受賞しなかった作品も、候補になるべくしてなった作品!
きっと面白いハズです。この機会に読んでみてはいかがでしょうか?


■第142回芥川賞 候補作品
大森兄弟『犬はいつも足元にいて』
羽田圭介『ミート・ザ・ビート』
藤代泉『ボーダー&レス』
舞城王太郎『ビッチマグネット』
松尾スズキ『老人賭博』


■第142回直木賞 候補作品
池井戸潤『鉄の骨』
佐々木譲『廃墟に乞う』
白石一文『ほかならぬ人へ』
辻村深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』
葉室麟『花や散るらん』
道尾秀介『球体の蛇』




ちなみに、直木賞の正式名は『直木三十五賞』だってことご存じでしたか?

直木賞は、もともと作家 直木三十五氏 の名前を記念した大衆文学の新人賞なのです。
この直木三十五氏は、三十一歳の時に直木三十一氏で執筆し、
以降毎年直木三十二、三十三・・・と名前を変更し、三十五で定着したという面白いかたです。
(なぜか、三十四という名前は使用しなかったらしいですが。)

時代小説を知識階級に読まれる内容にまで高めた点が評価され、
友人だった菊池寛氏の発案により、直木賞が設定されたといわれています。
ちなみに、同時期に菊池寛氏の発案により、芥川賞も設定されています。


どれ、いっちょ本でも読んでみるか?!
という方は、過去の受賞者一覧を参考に読んでみるのも面白いのでは?


社長の本「仕事が楽しくなる!25のルール」も、何かの賞を受賞しないかなぁ・・・


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投稿by ノビテクBlog管理人

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