フロー理論を用いた研修です。個人やチームの「マインド」をマネジメントし、組織のパフォーマンスの質を高めてより良い成果を手に入れるための研修です。
成果を出しているときの状態(=フロー状態)
フロー状態とは
米国の行動心理学者チクセントミハイ博士により提唱された。人が最高のパフォーマンスを発揮しているときの心の状態を「フロー状態」として定義している。「フロー状態」を作り出すことによりパフォーマンスを最大化できる。
フロー状態の特徴
- 集中していて、気分が良い
- 「揺らがず、とらわれず」
- フローになればパフォーマンスは向上し、ノンフローになればパフォーマンスは低下する
マインドマネジメント研修の補足資料
Ⅰ.パフォーマンスをあげるポイント
- 「能力」や「やる気」があっても、必ずしも「パフォーマンス」が発揮されているとは限らない
⇒ 「能力・やる気」 × 「心の状態」 = パフォーマンス
※「能力・やる気」=「スペック」
「心の状態」=「動作環境」
- 「スペック」をいくら向上させても、「動作環境」を調えなければ、本来のパフォーマンスは発揮できない
- 「動作環境」、つまり「心の状態」の調え方を習得する
Ⅱ.「心の状態」=「気分」をマネジメントする
- 「心の状態」とは、簡単に表現すると「気分」
- 「気分」は常に外的な状況により影響を受け変動している = 外的なものにより安定してパフォーマンスを発揮できない状態
- 「気分」を生じさせるメカニズムを理解し、外的なものの影響を受けながらも、自分自身で気分を調える方法を学ぶ
- 常に自分のパフォーマンスを最大化するために何をするべきかを明確にする
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