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レジリエンス研修

レジリエンス研修

レジリエンスとは何か、その必要性を学ぶ基礎から、レジリエンスに強い組織の構築、浸透まで網羅し、階層別に合わせたカリキュラムをご提供します。

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研修概要

レジリエンス研修は、新入社員から管理職以上までの各階層を対象にした1日の研修です。新人や若手の参加者は、困難を乗り越える力を高め、ストレス時にも自分をより良くする手法を学びます。中堅や管理職以上の参加者は、レジリエンスの基本を学び、自己のレジリエンスを向上させるとともに、困難に強いチームの構築方法や部下のレジリエンスを高める手法を習得します。

研修のカリキュラムは、各階層ごとに合わせられ、具体的なケーススタディやワークを通じて実践的なスキルを身につけることが期待されます。新人や若手はレジリエンスの基本から学び、中堅や管理職以上はリーダーシップと組織の視点でのレジリエンス強化が重点となります。参加者は研修を通じて、困難に適切に対処し、ポジティブな心の持ち主となるための手法や考え方を獲得します。

以下の課題に適応します

課題:ストレスや困難な状況に対する適切な対処方法が不足している

解決:レジリエンス研修を通じて、個人および組織全体のストレス管理や困難克服のスキルを向上させ、ポジティブな対応力を養います

研修No

Nbt-15088 レジリエンス研修

対象

各階層別 新入社員、若手、中堅、管理職

日数

1日

研修のねらい

新人、若手

  • レジリエンスを学ぶことにより、困難を乗り越える力を高める 。
  • ストレス時でも、自分自身をよりよくする手法を学ぶ 。
  • 自分の中にある困難の乗り越える力を再確認し、自信をより持つ。

中堅、管理職以上

  • レジリエンスの基本を学び、自分自身のレジリエンスを高める。
  • 困難に強いチームの作り方を学ぶ。
  • 部下のレジリエントを高める方法(仕事の与え方、接し方)を学ぶ

研修で期待できる効果

新人、若手

  • レジリエンスとは何か、その必要性、ポイントを学ぶ。
  • 思考の柔軟性とレジリエンスがどのように関係しているのかを学ぶ。
  • レジリエンス資源とは何かを再確認し、自分の状態をよりよくする方法を学び、実践する。

中堅、管理職以上

  • レジリエンス高める意義について知る。
  • レジリエンスの高い人材に必要なこと等、基本的理解を深める。
  • レジリエンスの強いメンバーの育て方を学ぶ。
  • レジリエンスとは、レジリエンスと仕事の関係性を確認する。
  • レジリエンスの強い組織とは何か、自組織の現状を確認する

研修のカリキュラム

新入社員向け

1.オリエンテーション
講義
研修の目的、ゴール
ワーク
ワーク「自己の目的」
ワーク
アイスブレイク 「意識と行動、結果の関係性」について
2.学びを振り返る
講義
振り返ることの重要性とその方法
ワーク
ワーク「入社してから学んだこと」
※研修で学んだこと、気づいたこと、考えたこと
ワーク
ワーク「学んだことをどのように活かすのか」
講義
学びを活かす
講義
経験することの意義と自分の糧とするための必要なこと
3.レジリエンスとは
ワーク
「自分が困難を乗り越えた体験」
講義
レジリエンス=折れない心とは
  • -ショートワーク「折れない心とは、具体的にどのようなことか」
講義
レジリエンスの必要性
講義
レジリエンス 2つのポイント
  • ①困難を乗り越える
  • ②レジリエンス資源を蓄える、活用する
4.困難の乗り越え方
講義
困難を乗り越える時の三つのこと
  • ①変えることができるものに取り組む(変えづらいものは受け入れる)
  • ②柔軟性を高める
  • ③リソースを使う など
講義
物事の捉え方と感情、行動の関係性
ワーク
ケーススタディ「憂鬱な金曜日」
講義
柔軟的な捉え方をする
講義
困難と問題解決
5.レジリエンス資源を蓄える、活用する
講義
レジリエンス資源
ワーク
ワーク「自分のレジリエンス資源を洗い出す」
講義
つながりを作ることの重要性
講義
ポジティブ感情を高める方法
ワーク
「よい言葉を使う」
ワーク
「体を上手に使う」
講義
自信を持つ方法
6.まとめ
ワーク
「自分がこれから大切にすること」
ワーク
「学んだこと、役立てること」
講義
質疑応答、エールと感謝

基本

1.オリエンテーション
講義
研修の目的、ゴール
ワーク
ワーク「自己の目的」
講義
目標を持ち、取り組むことの意義
ワーク
アイスブレイク 「意識と行動、結果の関係性」について
2.レジリエンスとは
ワーク
「自分が困難を乗り越えた体験」
講義
レジリエンス=折れない心とは
  • -ショートワーク「折れない心とは、具体的にどのようなことか」
講義
レジリエンスの必要性
講義
レジリエンス 2つのポイント
  • ①困難を乗り越える
  • ②レジリエンス資源を蓄える、活用する
3.困難の乗り越え方
講義
困難を乗り越える時の三つのこと
  • ①変えることができるものに取り組む(変えづらいものは受け入れる)
  • ②柔軟性を高める
  • ③リソースを使う など
講義
物事の捉え方と感情、行動の関係性
ワーク
ケーススタディ「憂鬱な金曜日」
講義
柔軟的な捉え方をする
講義
困難と問題解決
講義
  • 解決志向で取り組む 
ワーク
「解決志向のステップ」
4.レジリエンス資源を蓄える、活用する
講義
レジリエンス資源
講義
つながりを作ることの重要性
講義
ポジティブ感情を高める方法
ワーク
「よい言葉を使う」
ワーク
「体を上手に使う」
講義
自信を持つ方法
5.決意表明
ワーク
「自分が目指すビジネスパーソンと約束すること」
ワーク
エールと感謝

管理職・チームと部下のレジリエンス

1.オリエンテーション
講義
研修の目的、本日のゴール 
ワーク
ワーク「自分が研修に参加する目的」
ワーク
アイスブレイク
2.レジリエンスとは
ワーク
「自分が困難を乗り越えた体験」
講義
レジリエンスとは何か
講義
レジリエンスに必要な3つのこと
  • ①柔軟性と楽観性を持つ
  • ②自分を知る 
  • ③レジリエンス資源を蓄える、活用する
ワーク
「自分のレジリエンス」
講義
リーダーのレジリエントと組織のレジリエンスの関係性
3.チームのレジリエンスを高める
ワーク
「自分のチームのレジリエンスを振り返る」
講義
レジリエンスの高いチームの特徴とは
ワーク
「自分のチームの経験値を探る」
講義
強みにフォーカスし、活かす
ワーク
「チームの目標にどのようにチームの強みを活かすのか」
講義
サポート体制とチームワークの重要性
4.レジリエンスの高い部下を育てる
講義
部下のレジリエンス資源を育てる
講義
自己効力感 「地に足の着いた自信を育てる」
ワーク
「自己効力感を高める接し方」
講義
強みを活かす、育てる
講義
仕事の与え方とレジリエンス
ワーク
「部下の強みと必要なチャレンジを考える」
講義
部下のポジティブ感情を高める
ワーク
「部下の感情を変える方法」
ワーク
内省ワーク「自分の部下との接し方を振り返る」
5.本日の学び~レジリエンスリーダー
講義
リーダー自身が自分自身のレジリエンスを高める
講義
レジリエンスの高いリーダーの特徴
ワーク
「自分自身と今後を考える」
講義
本日の学び
講義
質疑応答、エールと感謝

研修の目的を一緒に考え、ご提案いたします。
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