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クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修

その時点での最適な結論を出すため、クリティカルシンキングとは何か、考え方、重要性を理解し、具体的な手順および手法を習得します。

クリティカル・シンキングとは クリティカル・シンキングの目的 ねらい 効果 カリキュラム お問い合わせ

研修概要

クリティカルシンキング研修は、管理職から中堅、幹部候補までを対象にし、1日間の研修を通じてクリティカルシンキングの考え方と手法を身につけます。

参加者はその時点での最適な結論を導き出すために、事象や情報を疑問を持って考察し、客観的に捉えます。クリティカルシンキングの目的を理解し、日常の場面やビジネスの場面で活用する方法を学びます。研修では、具体的な手順や手法を通じて、課題発見や新しいビジネスの考え方を学び、クリティカルシンキングを実践的に活用するスキルを身につけます。

以下の課題に適応します

課題:クリティカルシンキングとは何か、考え方、重要性を理解する。

解決:研修ではクリティカルシンキングの基本から学び、その考え方と重要性を明確に理解します。具体的な手法やステップを通じて、参加者がクリティカルシンキングを実践できるよう支援します。

課題:日常の場面、ビジネスの場面でクリティカルシンキングの活用方法を学ぶ。

解決:研修では、実際のケーススタディやワークを通じて、日常やビジネスの場面でのクリティカルシンキングの活用方法を学びます。参加者が自らの常識や思い込みに疑問を持ち、客観的な視点から問題を解決するスキルを身につけます。

課題:クリティカルシンキングを活用して、課題発見、新しいビジネスを考える手法を学ぶ。

解決:研修では、クリティカルシンキングを活用して課題発見や新しいビジネスを考える具体的な手法を学びます。参加者はグループワークやショートワークを通じて、ブレイクスルーや戦略の立案など、クリティカルシンキングを活かした実践的なスキルを身につけます。

 

クリティカル・シンキングとは

目の前にある事象や情報を鵜呑みにせず、まずは「それは本当に正しいのか」と疑問を持ち、じっくり考察した上で結論を出すことを言います。

クリティカル・シンキングの目的

その時点での「最適解」を導き出す事です。事象や情報、そしてそれに対する外的な意見、自分自身の意見、その全てを客観的に捉え疑問を持つ事により、その事象についてより最適な結論に辿り着いたり、自分自身が十分に納得した上での判断が可能となります。

研修No

Nbt-15094 クリティカルシンキング研修

対象

管理職、中堅、幹部候補

日数

1日

研修のねらい

  • クリティカルシンキングとは何か、考え方、重要性を理解し、具体的な手順および手法を習得する。
  • 日常の場面、ビジネスの場面でクリティカルシンキングの活用方法を学ぶ。
  • クリティカルシンキングを活用して、課題発見、新しいビジネスを考える手法を学ぶ。

研修で期待できる効果

  • 目の前にある事象や情報を鵜呑みにせず、じっくり考察した上で結論が出せる。
  • その時点での「最適解」を導き出せる。
  • 自分自身が十分に納得した上での判断が可能になる。

研修のカリキュラム

1.オリエンテーション
講義
講師自己紹介、研修のねらいの共有、本日の個人の目的設定
2.クリティカルシンキングとは
ワーク
「格言と前提 棚からぼたもち、時は金成」
  • -クリティカルシンキングとは
    • -建設的に批判をする意義
    • -当たり前のことに疑問を呈する「前提を変えることの重要性」
    • -クリティカルシンキングの3ポイント
    講義
    ケーススタディ 憂鬱な金曜日
    • -事実と捉え方
3. クリティカルに考える方法
講義
クリティカルに考えるコツ
  • -質問をする
  • -削除、一般化、歪曲を捉える
  • -クリティカルに考えるためのよい質問
ワーク
「自分が大切にしていること」
  • -自分の常識を検証する
ワーク
「自分が難しいと思っていること」
ワーク
ショートワーク「逆もまた真なりなのか」
  • -思い込みを柔軟にする
4.クリティカルシンキングを仕事に活かす
講義
クリティカルシンキングの活かし方
ワーク
ショートワーク「課題を発見する」
  • -問題解決とクリティカルシンキング
ワーク
ショートワーク「LCCの次なる戦略」
  • -ブレイクスルーを起こす方法
5. 戦略を考える
ワーク
「これからの戦略、新しいビジネスを考える」
※題材は、ある企業、業界を特定する(相談にて決定) → グループワーク → 分かち合い
ワーク
まとめのワーク「演習から学んだことを自分の仕事に活かす」
6.まとめ
講義
本日のまとめ、質疑応答

研修の目的を一緒に考え、ご提案いたします。
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