[若手向け]アダプティブリーダーシップ ~環境変化に適応し、周囲を巻きこむリーダーシップ~【無料セミナー】11/19 13:00開始

研修・講師のご依頼なら、人と組織の成長を支援する株式会社ノビテク
本セミナーでは、ハーバードケネディスクールで30年間満足度No.1のリーダーシップ講座が体験できます。現地の講座内容を日本語化した唯一のプログラムです。
アダプティブリーダーシップの学びを通じて「あらゆる課題を解決できる人材(アダプティブリーダー)」を育成します。
いままでのやり方が通用しない問題を解決するために必要な「リーダーシップ」を発揮できる。
先天的な能力と思われがちなリーダーシップですが、リーダーシップは学ぶことで身につけられます。
リーダーシップは、特定の人にしかできない先天的な性格や能力だと思われていますが、そうではありません。リーダーシップは性格ではなく、スキルであることをアダプティブリーダーシップを生み出したハイフェッツ教授は語っています。
誰もが使えるフレームワークとして、具体的に学べ、明日から実践できる!それがアダプティブリーダーシップです。
ハーバードケネディスクール ハイフェッツ教授のリーダーシップ講座は、日本ではNHKの「リーダーシップ白熱教室」でその様子の一部が放送されたことでよく知られるようになりました。先行きの見えない状況でどのようにリーダーシップを発揮するのか、という観点から関心が持たれています。
”アダプティブ”な問題とは、既成の手段では解決できない問題を意味します。今までのやり方では通用しなくなったと感じるケースがみなさんの周りにもたくさんあるのではないでしょうか?
いままでのやり方では通用しない問題を解決するには「問題の発見」や「継続的な行動」が必要です。
実験的な取り組みをする。新たな発見する。そしてそれに基づく行動の修正を繰り返す。組織あるいは地域社会のいたるところで、この行動の繰り返しを成さなければ、”アダプティブ”な問題は解決できないのです。
『アダプティブリーダーシップ研修』は、『”アダプティブな問題”解決のために発揮するリーダーシップ』を学ぶための研修です。
また、このリーダーシップは『技術的な問題』に対しても活用することができます。
悩みとは、思考がループして先に進まない状態です。抜け出すために必要なのは「問題の本質」を捉えることです。以下は、仕事に慣れてきた若手社員が陥りやすい悩みです。
「任された仕事がうまくいかない」
「責任範囲の広がりに伴う複数のステークホルダーの調整が難しい」
「もう一段会社にインパクトの大きい貢献をしたい」
この悩みから抜け出せず放置しておくと「難しい・できない思考」の癖がついてしまい、「解決できる思考」が封じられます。人材開発の観点で極めて勿体ないことです。何故なら、若手の時期は、数年の実務を経験し飛躍的な成長を遂げ、将来のリーダー候補の切符を手にする、分かれ目の時期だからです。
「問題の本質」を発見し定義するスキルを学び、職場での実践を通じて自分のモノとして習得する。若手社員の飛躍的な成長のキッカケにするのが、この[若手向け]アダプティブリーダーシップ講座です。
本セミナーは、オンラインツールを用いて、参加者全員で研修の一部を体験いただく体験会です。
体験型のオンライン研修のため、敎育担当者のみなさま自身にも「体験」していただきます。
※当日のセミナーでの参加体験が難しい場合(Zoomでの参加、カメラONやマイクONが難しい場合)は、お申し込み時にお知らせください。
※この研修はオンラインでも、リアルの集合研修でも実施できる研修です。
※ このセミナーは、企業の経営層、人事、社員教育のご担当者対象のセミナーです。個人の方や、同業他社様(研修および教育コンサルティングをビジネスとされている方)のご参加はお断りしております。
吉田和生(よしだかずお)
ハーバード大学ケネディスクール修了。日本テレビ放送網株式会社に在勤し、営業、編成、制作を経験。 制作部門では35歳・史上最 年長ADからキャリアをスタート。1年後にはプロデューサーとなり、2年間で約20の番組プロデュースをおこなう。2013年、ハーバード大学ケネディスクールに留学。 英語力ほぼゼロ(TOEFL CBT 75点・TOEIC換算では約300点)から留学準備を始め、業務と両立させながら、約10年の時間をかけて留学の実現を果たす。2013年の受験ではケネディスクールに加えて、スタンフォードビジネススクール、MITスローンスクール、コロンビア公共政策大学院と、受験した大学院にすべて合格。さらに35歳以下が望ましいという規定を超えてフルブライト奨学生にも合格した。
2021年11月19日 13:00〜14:30
オンライン zoomを使用します
複数名
無料
11月17日まで