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若手社員(1年目~3年目)のための
仕事の進め方研修

若手社員(1年目~3年目)のための<br>仕事の進め方研修

若手社員(1年目~3年目)のための仕事の進め方研修です。役割期待を理解し、仕事を進めるためのPDCAとタイムマネジメントのポイントを体感演習を通じて理解します。自己成長のためのアクションプランも作成します。

ねらい 効果 カリキュラム お問い合わせ

研修概要

若手社員(1年目~3年目)のための仕事の進め方研修は、PDCAとタイムマネジメントのポイントを学ぶ1日の研修です。

この研修では、若手社員が組織や仕事において期待されている役割を理解し、PDCA(計画、実行、評価、改善)サイクルとタイムマネジメントを効果的に活用する方法を学びます。具体的なケーススタディや演習を通じて、参加者は自己成長のための具体的なステップを踏んでいきます。

研修の中では、オリエンテーションや役割期待の共有から始まり、周囲からの期待や仕事体感演習、PDCAとタイムマネジメントの講義・演習、そして最終的には自己成長プランの作成と行動宣言が含まれます。参加者は他の仕事体感演習を通じてチームワークやタイムマネジメント、PDCAの重要性を実践的に理解し、研修を通して自分の成長につながる具体的なアクションプランを立てます。

この研修を受講することで、若手社員は自らの役割に適切に応え、PDCAを確実に実践し、タイムマネジメントを通じて仕事を効果的に進めるスキルを身につけ、自己成長のための具体的な計画を作成することが期待されます。

以下の課題に適応します

課題:役割期待の理解が不足

解決: 役割期待を明確に理解し、行動につなげるスキルを養う。

課題:PDCAとタイムマネジメントの不足

解決:PDCAサイクルとタイムマネジメントの関連を理解し、仕事の進め方を改善し、時間効率を向上させるスキルを身につける。

研修No

Nbt-224 若手社員(1年目~3年目)のための
仕事の進め方研修

対象

若手社員(1年目~3年目)

日数

1日

研修のねらい

  • 役割期待を理解する。
  • 仕事を進めるためのPDCAとタイムマネジメントのポイントを体感演習を通じて理解する。
  • 自己成長のためのアクションプランを作成する。

研修で期待できる効果

  • 若手として期待されていることを理解し、行動につなげることができる。
  • PDCAを確実に実践するためのタイムマネジメントを実践することができる。
  • 自己成長の必要性を理解し、その計画を立てることができる。

研修のカリキュラム

1.オリエンテーション
講義
ねらいの共有
ワーク
自己紹介(アイスブレイク)
2.周囲から期待されている役割
ワーク
「周囲から期待されている役割を考える」

①会社からの期待 ②上司からの期待 ③後輩からの期待 ④お客様からの期待 ⑤自分からの期待

講義

役割と役割行動の一致/不一致

3.仕事体感演習①
ワーク
「ストロータワーゲーム」
  • 計画なく実行することで完成できないことを体感する
ワーク
ストロータワーゲーム振り返り
  • 役割分担の重要性を理解する
4.PDCAとタイムマネジメント
講義ワーク
タイムマネジメントと仕事の進め方(PDCAマネジメントサイクル)
  • PDCAサイクルとは
  • 仕事と納期、仕事はP(計画)が5割
講義ワーク
PDCAとタイムマネジメントの関係
  • 時間は有限、時間はコスト、時間の使い方のポイントと使い方のコツ
ワーク
自分自身の典型的な一週間のタイムスケジュールの振り返り
  • 振り返りの視点:業務の優先順位付け、業務への取り組み方等
5.仕事体感演習②
ワーク
「ストロータワーゲーム」(再挑戦)
  • 学習したことを実践し、チームワーク、タイムマネジメント、PDCAの重要性を体感理解する
  • 経験の振返りと共有・検討
    -1回目と比較して、改善した点、良かった点、もっと工夫できた点
6.自己育成プラン作成と行動宣言
ワーク
自己成長するためのアクションプランを作成する
  • 会社、上司、後輩、お客様からの期待を考慮する
  • 自分自身の理想の姿をイメージする
ワーク
アクションプランの行動宣言
講義
質疑応答とまとめ

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