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ロジカルシンキング実践研修

ロジカルシンキング実践研修

論理的に考え、わかりやすく表現する知識及び技術を修得し、職務に必要な思考力、表現力の向上を図る。

ねらい 効果 カリキュラム お問い合わせ

研修概要

ロジカルシンキング実践研修は、若手から中堅社員を対象とし、2日間の研修です。参加者は業務で必要な思考力と表現力を向上させ、無理なく理解と習得を促進します。

研修ではロジカルシンキングの基礎概念から始まり、演習を通じて業務に即したロジカルシンキングの活用方法を習得します。また、文書作成や問題解決、意思決定、報連相など、実際の業務シーンでのロジカルシンキングの活用法も学びます。

以下の課題に適応します

課題:論理的思考を基礎から応用まで学ぶ。

解決:研修ではロジカルシンキングの基礎概念を理解し、段階的に応用まで学ぶことで、参加者が無理なく論理的思考を身につけます。

課題:業務に即したロジカルシンキングの活用方法を習得する。

解決:研修では業務シーンでのロジカルシンキングの活用方法を演習を通じて学び、実践的なスキルを身につけます。

課題:職務に必要な思考力、表現力の向上を図る。

解決:研修では文書作成、問題解決、意思決定、報連相などの業務シーンでのロジカルシンキングの活用法を学び、参加者の思考力と表現力を向上させます。

 

研修No

Nbt-15082 ロジカルシンキング実践研修

対象

若手、中堅

日数

2日

研修のねらい

  • 論理的思考を基礎から応用と段階的に学ぶことで、無理なく理解、習得することができる。
  • 演習を多く盛り込むことで、インプットだけではなく、アウトプットの仕方、重要性が理解できる。
  • 業務に即した演習を行うことで、実際の活用場面を想定することができ、現場ですぐに活用できる実践的なスキルが身につく。

研修で期待できる効果

  • 論理的に考えることができる。
  • わかりやすく表現する知識及び技術を修得できる。
  • 職務に必要な思考力、表現力の向上を図れる。

研修のカリキュラム

1日目

1.オリエンテーション
講義ワーク
  • -講師自己紹介
  • -研修目的・進め方の共有
  • -グランドルールの設定
  • -受講者自己紹介
⇒仕事から学習への意識の切り替え、学習効果を高めるための環境設定を行います
2.ロジカルシンキングとは
講義ワーク
  • -ロジカルシンキングの定義/簡単なクイズを解くことで定義をしっかりと理解します
  • -ロジカルシンキングを行うためのツール
    • ・ ロジックツリー/3種類(原因追求型、問題解決型、要素分解型)のロジックツリーを学ぶ
    • ・ MECE/3つの切り口(要素、ステップ、対照概念)からMECEを理解する
    • ・ピラミッドストラクチャー/メインメッセージ、サブメッセージ、根拠の組み立て方を学ぶ
⇒ロジカルシンキングの基礎となる考え方を演習を通して理解します
3.演習を通して業務での活用方法を学ぶ
◆仕事を開始する時
◆計画を立てる時
講義ワーク
  • 業務に即した演習に取り組む
  • ◆仕事を開始する時/仕事を指示する際に、どう指示するべきかを考える 仕事を受ける際の受け方を考える
⇒部下に指示をする際に、具体的に何をどう伝えるかをロジカルシンキングを活用しアウトプットすることで、ロジカルシンキングの活用の仕方を学ぶ
⇒指示を受ける際に、相手に何を確認すべきかをロジカルシンキングを活用しアウトプットすることで、頭で理解していることを実践できるようになる

  • ◆計画を立てる時/業務の計画を立てる際の立て方を考える
⇒業務計画をロジカルシンキングを活用し立てることで、業務全般でロジカルシンキングが活用できることを理解する
4.振り返り
ワーク
  • -1日の振り返り
  • -質疑応答
  • -講師からのフィードバック
  • -明日の予定確認
⇒学んだ事を整理し、疑問を解消した上で2日目に気持ちよく臨む

2日目

1.1日目の振り返り
講義ワーク
  • -席替え
  • -受講者自己紹介
  • -グランドルールの設定
  • -昨日の振り返り
⇒新しいメンバーと受講し、新たな視点を得ることで学びを深める
2.演習を通して業務での活用方法を学ぶ
◆文章を作成する時
◆問題を解決する時
講義ワーク
  • -1日目に引き続き業務に即した演習に取り組む
    • ◆文章を作成する時/文章を作成する際に、情報をどうまとめ、表現するかを考える
    ⇒文章を作成する際に、様々な情報をロジカルシンキングを活用してまとめ、表現することで、メール作成時、業務書類作成時に分かり易い文章が作成できるようになる

    • ◆問題を解決する時/職場で起こりうる問題の解決の仕方を考える
    ⇒問題解決手法に沿って問題を考えることで、解決に繋がる取り組み方法を身につけられる
    ※問題解決手法
    1.問題を定義する 2.原因を探る 3.解決案を複数考える 4.最良の解決案を選ぶ
3.◆意思決定をする時
◆相手に伝える時
講義ワーク
  • ◆意思決定をする時/仕事で意思決定をする際に、どう意思決定をするべきかを考える
⇒意思決定をする際に、どう考えて意思決定をするべきかのプロセスを考えることで、論理的な意思決定の仕方を身につけることができる

  • ◆相手に伝える時/報連相など情報を相手に伝える際に、どう伝えるべきかを考える
⇒業務で相手に情報を伝える際に、どのような構成で、どのように伝えるべきかを考えることにより、論理的で分かり易い伝え方を身につけられる
4.振り返り
ワーク
  • -1日の振り返り
  • -質疑応答
  • -講師からのフィードバック
  • -実践行動の設定
⇒学んだ事を整理し、明日から実践する行動を決めることで、研修と実践を結びつける

研修の目的を一緒に考え、ご提案いたします。
オンライン研修の対応、資料請求等、お気軽にお問い合わせください。

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