好きを仕事に!恐竜・地質研究者 編 特撮ヒーローから化石、日本の地形まで!?オンライン講演会[無料]7/8 17:00開催

研修・講師のご依頼なら、人と組織の成長を支援する株式会社ノビテク
いつものビジネス活動では得られない知見を獲得できるチャンスです!
自身の興味関心と科学を、ポジティブな思考でつなぎ合わせて創造性を発揮し、東京の地形をプロジェクションマッピングで表現したり、その知見をビジネス分野にも転用する、古生物学者 芝原暁彦氏にご登壇いただきます!
特撮戦隊モノ好きが転じて、科学的に特撮を分析(「ゴジラの近くに、作戦本部があって危なくない!?」とか、「なぜ、スーパー戦隊はいつも岩場で闘うのか!」、「ウルトラマンって、未来なの?現代なの?」といった、戦隊モノや特撮モノを見て、誰しもが一度は疑問に思ったことを、古生物学者的な見解で解説されています)した本まで出版してしまう一風変わった古生物学者の芝原さん。
しかし古生物学者ってなんなんだろう?何をしているの?どんな仕事なの?古いものを調べると何がわかるの?
といった疑問について、色々と語っていただきました
誰しも、自分の興味関心には夢中になれます。それが、とても困難なものだとしても、困難も好きだからこそ、夢中になれるからこそ乗り越えられるのだと考えます。
イノベーションを起こす人材育成は、個人の興味関心がエンジンになるのではないでしょうか?それはなぜかというと・・・
1.現代はVUCA時代、既存の方法では解決できない問題が増えた。
2.日本の企業の生産性は他先進国に比べて低い。
この2つを解決する共通項には「付加価値・新しい概念・新しい価値観」を創出することにもつながっていきます。
今回のセミナーでは、幼少時の化石との出会いが、その後の様々な進路の障害を乗り越えるエンジンとなり、現在では、地球科学に取り組んでいらっしゃる、古生物学者の芝原暁彦先生による、日常のなかにある地球科学の面白い知識の数々をご紹介いただく予定です。
いつものビジネス活動では得られない知見を、日常のなかにある地球科学の面白い知識の数々を獲得してみませんか?
この貴重な機会をお見逃しなく!
芝原 暁彦(しばはら あきひこ)
1978年福井県出身。特撮に偏愛する古生物学者。恐竜学研究所客員教授。博士(理学)。18歳から20歳まで福井県の恐竜発掘に参加し、その後は北太平洋などで微化石の調査を行う。筑波大学で博士号を取得後は、(国研)産業技術総合研究所の地質標本館で化石標本の3D計測やVR展示など、地球科学の可視化に関する研究を行った。2016年には産総研発ベンチャー地球技研を設立、「未来の博物館」を創出するための研究を続けている。監修に『化石ドラマチック』『学名で楽しむ恐竜・古生物』(イースト・プレス)など、著書に『地質学でわかる! 恐竜と化石が教えてくれる世界の成り立ち』(実業之日本社)ほか。
2021年07月08日 17:00-18:00(16:45受付開始)
オンライン開催 Zoomを使用します
30名
無料
開催前日の午前中まで