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VUCA時代のビジネスに必要な
課題解決手法
デザインスプリント

デザインスプリントを正しく実践するワークショップおよび研修プログラム

「予測困難」を歓迎する

あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、想定外の事象が次々と発生しています。
将来の予測が困難な状態となっている今、

  • 多様なメンバーと協働する
  • 答えのない問いに答えを見つけ出す
  • 結論と改善のサイクルを素早く繰り返す

ことがVUCA時代の先行優位のキーポイントです。

デザインスプリントは不確実な時代における課題解決の考え方と手法の習得から、実際に新商品、サービスのリリース企画までを行う実践的なプログラムです。

こんな悩み、ありませんか?

  • 今までのやり方に固執してしまう。
  • 組織内で新しいアイデアが出てこない。
  • 組織、事業や商品サービスの課題が見えていない。

デザインスプリントとは

より良く、より早く顧客にサービスを提供する新しいやり方

デザインスプリントは、顧客の求める商品・サービスを、リスクを最小限にして、高速に開発・改善するための方法論です。

Googleで誕生したプロダクト開発における課題解決の考え方およびそのフレームワークで、マイクロソフトやフェイスブックといった企業でも使われています。

チーム・組織のアイデア=課題解決力を引き出す

  • 企画・アイデアを高速で立てられる
  • グループワーク、チーム活動により、協働のマインド、姿勢が醸成される
  • ファシリテーター(外部の人をいれる)の関りにより、多くのアイデアが創出される
  • 完成されたフレームワークとタスクによる解決の手法が会社に残る(実施後も社内の会議で使える、再現性がある)

ユーザーが求める課題を発見し、解決方法を創出するのが得意

デザインスプリントは、使用者(ユーザー)が持つ課題を発見し、解決することを得意としています。そのため、ユーザーを中心とした設計を行う領域においての導入が進んでいます。

  • UX(ユーザーエクスペリエンス)デザイン
  • CX(カスタマーエクスペリエンス)デザイン
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)
  • 新規事業開発
  • 商品開発
  • サービス開発

デザイン思考の流れを汲み、より早く確実に開発プロセスを実施するフレームワーク

基本の3日間ワークショップの例:  

デザインスプリントは企画や開発の仕組みを最適化した課題解決手法

デザインスプリントフェーズ
  1. 誰が、どんな事に困っているか、その背景を探って課題を定める。
  2. 課題の解決方法には何がふさわしいかをアイデアを出し合い、時間内に選んで決める。
  3. 解決方法を試作し、市場で有効かを測るためのユーザーインタビュー

デザインスプリントは企画開発の流れを加速させる仕組みが散りばめられた課題解決手法です。

研修、ワークショップ2つの型式で実践、学ぶことができます

1〜2日間の研修型から、実践ワークショップをご要望に合わせて提供します。

研修型

1〜2日間の講義+体験ワークショップです。デザインスプリントの考え方、手法を体験を通して習得します。

ワークショップ型

自社の特定課題を使ってデザインスプリントを実践します。実際の課題解決や製品改善を目的としてデザインスプリントを実施し、市場へのリリースに向けたプランニングまでを行います。

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