新入社員教育などセミナー情報の開催場所・テーマ・会場などをいち早くお知らせするブログです。
10 03,2011
いよいよ10月突入ですね。
あっという間だなぁ。。。
あと少しで今年も終わってしまうので、悔いのないように駆け抜けたいと思います!!
そんなノビテクは、
10月2日に社員で代々木公園にピクニックに行ってきましたー!!
思った以上に、さ、寒くて、び、びっくりしましたが。笑
北海道フェアもやっており、みんなでワイワイ楽しく懇親できました。
この結束力で、今年も駆け抜けるぞーーー!!
でも、あのカニがどかんと乗ったカニ汁が飲めなくて、本当に残念でした。。。
うううう。。。
投稿by ノビテクBlog管理人
3 15,2010
ノビテクの『やれる気講師』の永野宏樹講師を紹介します!

プロフィール
大手証券会社で、法人担当として企業の資金調達・公開支援、M&A仲介や財務アドバイザリーなどに携わる。その後、IT関連企業に転出し、同社の上場の中心的役割を果たし、経営企画室長として中期経営計画を主管するとともにIR業務やM&A業務を担当する。理論を伝えることより、受講者とともに実践に繋がる知恵を創発することを心がけている。
目の前の現実を受け止める
あるスポーツ少女の話です。
彼女は小学生の時にミニバスケットボールを始めました。
身長が大きいこともあり、彼女が上手になるにつれチームの成績も上がっていきました。中学進学を前に彼女には悩みがありました。バスケットは本当に好きで、真剣に練習もやりたいし、本気で上手になりたいという気持ちでした。しかし、チームメイト達とはそうした心構えの点で大きな隔たりを感じていました。また、彼女が行くはずの中学校は全くの弱小チームで区大会も勝ち抜けるかという状態でした。
そんな時、市内で一番強い中学校の指導者から誘いがありました。その学校にはいわゆる越境入学で有力選手が通っています。その学校に行けば、県大会上位、全国大会出場も夢ではないかも知れません。確かにバスケットのことを考えれば、誘われた中学に行くという選択肢が一番良いように思えます。
彼女は両親と相談しました。まずは、中学生としてきちんと生活ができることが大事であり、部活はそのうちの一部。自分の感情的な判断でルールを曲げて(越境入学して)バスケットを続けることに意味があるだろうか。
そんなことを色々と話し合い、結局彼女は校区の中学校にそのまま進学しバスケットを続けました。1年から試合に出ることは出来ましたが、区予選で敗退でした。残念ながら、チームメイト達とギャップを感じる状況も変わりません。それでも彼女は、その時出来ることに真面目に取り組んでいました。
先が見えないような状況でしたが、それから色々なことが重なって起きました。
実は彼女の中学校の教頭先生はバスケットの有名な指導者で、今まで直接部活動に関わっていなかったのですが、直接、部の指導をしてもらえるようになりました。更に彼女は全国大会の県選抜チームの選手に選ばれました。実績の無い学校から無名の選手が選ばれることなど考えられない話でしたが、彼女を目にした協会の関係者が推してくれたそうです。彼女は春休みに全国大会に出場し、戻ってから中学校のチームも夏の市大会を勝ち抜き県大会まで大躍進しました。その一方で、彼女に声をかけた中学校は市大会も勝ち抜けないような状況になっていました。
彼女に起こったことは、単なる偶然の重なり、ただ運が良かっただけなのかも知れません。バスケットを中心に考えると、中学進学の際の選択は必ずしもベストの選択ではなかったかも知れません。しかし、与えられた状況の中で努力を続けたことが結局運を呼び込み、本人に良い結果をもたらしたと思えて仕方がないのです。
今は求めなくても色々な情報が耳に入ってくる時代です。ともすれば先の事や周りの事ばかりに目をとられ、目の前の状況が不合理に思えたりします。しかし、今ある状況には必ず意味があります。その時はわからないかもしれませんが、やるべきことをやり遂げた後からその意味は見えてきます。遠回りに思えても、結局は近道だということもあります。ビジネスの世界でも様々な分野で成功された方々のお話を聞くと、最初に考えていたこととは違う形で成功された方々が驚くほど多くいます。夢を抱いて入社したけど、自分の希望する部署や仕事に就けないということもあるでしょう。先が見えないようでも、必ず何かが待っています。
最後に、私の尊敬する経営者の言葉をお伝えします。
「あの頂きまで登ってみよう。その先に待つ素晴らしい景色が見えるから」
投稿by ノビテクBlog管理人
3 04,2010
ノビテクの『やれる気講師』の五十嵐潤子講師を紹介します!

プロフィール
コンサルティング会社に入社後、企業、医療機関を対象に、営業、研修プログラムの企画、講師を担当。現在、OFFICE WATARI(渡利潤子コーチ事務所)を主宰。講師、ビジネスコーチとして活動中。著書に、「コーチわたりんの魔法の対話」(文芸社ビジュアルアート)がある。
新人教育における動機づけ ―何のために仕事をするのか?―
「A君、そもそも何のために仕事をするの?」
この質問は、以前ある企業の新人研修で、論理的思考、ブレイクスルー思考を理解してもらうときに、A君に投げかけた問いです。
「そうですねー、やっぱり経済的に自立したいですから。」
「そう、経済的に自立したいんだ。ところで、経済的に自立したいのは何のため?」
「経済的に自立して、社会人として一人前の仕事がしたいからだと思います。」
「なるほど。じゃあ、一人前の仕事をしたいのは何のため?」
「そうですね…一人前の仕事をして、早く周りの人の役に立ちたいんです。」
ここまで来ると、この講師、どこまで質問してくるんだとA君の苛立ちの様子が見えてきます。しかし、ここで訊くことを止めません。なぜなら、仕事をする動機や目的が、彼自身の内面から、本心から、言葉として出てきていないからです。そして、更に問いを続けます。
「周りの人の役に立ちたいと思うのは、何のため?」
「えー、そうですねー、周りの人の役に立ったら、笑顔が見られるからですかねぇ。」
「そう、周りの人の役に立って、笑顔が見たいんだ。ところでA君、私が言った最初の質問覚えている?」
「何のために仕事をするか、でしたよね?」
「そう、そのとおり。今までA君の話を聴いていて思ったんだけど、A君の仕事の目的って、周りの人の笑顔が見たいから、仕事をするんじゃないの?」
A君は考え込むように、しばらく沈黙していました。
「じゃあ、質問を変えてみるね。ここまで話してみて、何か気づいたことはあった?」
「実は正直、自分から『笑顔』なんていう言葉が出てくるとは思っていませんでした。仕事って、眉間にしわ寄せて、真面目に仕事しないといけないのかなぁって、思っていたんです。」
「そうかぁ。でもA君、私はね、周りの人の笑顔を見たいから仕事するって、素敵なことだと思ったんだけど…。クラスの皆さんは、どう思った?」
そう投げかけると、ほとんどの人が「A君らしいなぁ」という表情でうなずいています。A君だけが気づいていなかった様子が伝わってきました。
「A君、クラスの皆がうんうんって、うなずいているよ。周りをよく見てごらん。」
A君は、ゆっくりと周りを見渡しました。そこには皆の優しい笑みがありました。A君は、ちょっと驚いたように、でも照れを隠しながら、うれしそうな表情になりました。
既にお気づきかと思います。「何のために仕事をするのか?」という問いかけに対して、A君の中でブレイクスルー思考が起きたのです。
新人教育の場合、「何のために仕事をするのか?」このテーマに光を当て掘り下げることが、大変重要なポイントだと思っています。なぜなら、この内面から湧き出てくる動機づけがハッキリしていないと、どのような内容の教育をしても効果は半減してしまうからです。
さてA君、今、周りの人の笑顔のために仕事をしていますか?あなたなりの歩みで、少しずつ実践していると想像しながら…。
投稿by ノビテクBlog管理人
2 17,2010
ノビテクの『やれる気講師』の木谷 さつき講師を紹介します!

プロフィール
展示会や企業などのVIPアテンドや受付の実績を積み、ナレーターとしても活躍。国際会議や式典、フォーラムなどの司会業をこなす。その後、企業や学術機関においては新入社員研修や接客サービス指導、講師を務め、話し方や司会者育成講座などにも携わる。
言霊(ことだま)の不思議
現在私は、講師としてだけでなく、プロの司会者として仕事をしています。
誰もが、日ごろ使っているであろう言葉を仕事道具としているわけですが、つくづく言葉というものは不思議な力を持っていると感じます。
同じ言葉でも話し手の想いやタイミングがうまく重なったとき、ごく当たり前の言葉が、聞き手の心に染み入り、感動を与えることさえあると実感しています。
その不思議な力は「言霊(ことだま)」というそうですが、話し手が単なる音として言葉を使うのではなく、想いを込めて使ったとき、よくも悪くも相手の心に響く言霊になるのです。
悩んでいる時に暖かい一言で元気になったり、お客様とのやり取りの中で、いつも話している言葉にも関わらず、そうか!とひらめきを感じる瞬間があったり・・・と、言葉は生きているのだとつくづく思います。
その言葉の中でも、私の一番のお気に入りは、「明けぬ夜はない」という言葉です。
ある時、ひょんなきっかけから、大規模なパーティーのコーディネートをすることになりました。様々な難問にぶつかり、普段は心臓に毛が生えているといわれるくらい図太い私ですが、本当に無事終わるのだろうかと、正直夜も眠れないほどの不安な気持ちになったことがありました。
そんな気持ちを読み取ったのか、一緒に仕事をしていた方から、かけてもらった言葉が「明けぬ夜はない」。当然の意味を持つ言葉なのに、この言葉をかけられた時、思わず明るい光が差し込んできたかのように心が軽くなり、涙がこぼれそうになりました。
何故なんでしょうか?苦しくて、不安で、失敗したらどうしようと、思っていた時に、人事を尽くしたのだから後は天命を待つしかない・・・言霊によって、このような心の持ち方ができたのでしょう。
当たり前のことですが、今見えているものや知っていることがすべてではなく、本当は、もっとたくさんのものがあるということは分かってはいても、追い込まれてしまうと、ついこれしかないと視野が狭くなりがちです。
そんなときに、心に響くような言霊をもらうことにより、見方や考え方をかえることができて、今までそばにあっても見えていなかったものが少し見えるようになります。今でも、つい不安に追い込まれそうになると、この言葉を思い出しています。
毎年春になると、新入社員研修を担当させていただきますが、彼らが懸命に課題に取り組み、悩みながらも解決できたときの、目の輝きや表情の変化を嬉しく思いながらも、もしかしたら、いつか迷子になるときが来るかもしれないとも思います。
どんなに迷い、悩んでも、手探りでも、そのときできる最大限のことを考え行動していけば、必ず朝はくる。
それこそが「明けぬ夜はない」なのです。
これから様々な経験をしていくであろう新入社員の皆さんに、仕事のスキルだけでなく、見えていないだけでたくさんの人が支えてくれていること、そして辛い時に、ふと思い出してもらえるような、心に響く言霊を贈りたいと心がけています。
投稿by ノビテクBlog管理人
2 04,2010
ノビテクの『やれる気講師』の鈴木 真理子講師を紹介します!

プロフィール
大手損保会社に入社後、損害調査部を経て人事部の社員研修インストラクターとなる。研修運営会社にて契約インストラクターとして、各種階層においてプレゼンテーション研修や接遇研修を運営する。その後、ヴィタミンMを設立し幅広く活躍中。
チーム・コミュニケーションを高めるホウレンソウ
組織では、一人で完結できる仕事はありません。そこで周囲との協働の際には、コミュニケーションが欠かせないわけですが、中でも必要とされるのが、「ホウレンソウ」となります。
ご存知のとおり、このホウレンソウとは、美味しい緑黄色野菜のことではなく、報告・連絡・相談を意味します。
さて、仕事をする上で最も避けたいのが、自己判断によるミスです。
私達は、忙しい現場では、つい自分の担当業務だけに集中し、周りが見えにくくなるもの。そこで私は研修中に「皆さん、最近ホウレンソウの回数が減っていませんか?」と問いかけるようにしています。
では、私の新入社員時代の話をしましょう。
私は損害保険会社に入社し、地元の小規模な自動車事故センターに配属されました。担当業務は、契約者のお客様が起こしてしまった事故を当事者間に代わって示談を行い、保険金を支払うという仕事でした。社内では、私のような事務職と、アジャスターと呼ばれる自動車の専門職の男性がペアを組んで案件を担当します。
ところで、私は現在、講師を生業としていますが、当時は研修を受けることが大の苦痛でした。特に新入社員研修でのグループワークやゲームは、その目的が理解できずに参加度合いは低く、腕や足を組みながら受講態度の極めて悪い社員だったと記憶しています。
しかし、現場に配属されると、まさに戦場のような忙しさ。覚えなければならない知識やスキルが山積みになって待ち受け、入社3ヶ月は無我夢中で仕事に向き合いました。
ようやく仕事に慣れてきた頃のこと、油断が出たのでしょう。私は大きなミスを起こしました。保険金30万円の誤払いです。
保険金を支払うとき、ある修理工場から届いた請求書に口座の記載が漏れていました。その数日前、私は市内の同名の修理工場へ支払をし、口座を登録しておいたため、今回も同じ修理工場だと思い込んで、支払ってしまったのです。しかし、2軒はまったく別の修理工場でした。
正確さよりスピードを重視していたのが、私の弱みの一つでした。ペアや上司に一言、報告・連絡・相談をもちかけたなら、「焦らないで再度請求書を取り付けよう。正確さの方が大切だよ。それにコンプライアンス(法令遵守)という言葉を研修で習わなかったかい?」とアドバイスされたに違いありません。
さらに困ったことには、誤払い先からの回収が一筋縄ではいきませんでした。このとき初めて社会の厳しさや、お金に関わる仕事の緊迫感、プロ意識を教えられた気がします。
結果的に30万円は回収できたのですが、2年目社員のペアの男性が誤払い先に出向いて謝罪を重ねてくれたおかげでした。また上司や先輩方もフォローしてくれたのですが、誰一人、グチを言わずに生意気な新入社員を笑顔で助けてくれました。
この失敗を通して、私は自分の無力さを思い知らされ、同時に周囲への感謝とコミュニケーションの大切さを痛感しました。苦いけれど、今思えば、かけがえのない経験です。
ホウレンソウの活発な職場には、助け合いの風土も生まれます。皆さんが周囲に気配りのできる余裕と広い視野をもち、お互いが働きがいを感じられるよう、私の研修では、「べき論」をお伝えするよりも、このような失敗談を紹介するなど、実体験からの学びや気づきをお話するようにしています。
投稿by ノビテクBlog管理人